赤毛のアン

最近、昔買ったビデオを引っ張り出して見ています。
何を見ているかというと・・・「赤毛のアン」です。
実写版の映画ではなく、テレビ版アニメ。
小さい頃、赤毛のアンが大好きで、毎週、夢中になってみていました。
再放送も何度も見たけれど、大人になって、再び見たくなったので、ビデオ全13巻を購入したのです。
そのビデオも何度も見返して、また最近はまっています。

ストーリーは判っているのですが、何度見ても飽きないのです。
そして、必ず同じ箇所で泣いてしまいます。

今回も久しぶりに見たのですが、やっぱり同じ箇所で泣いてます。

11歳で孤児院からカスバート家に引き取られ、とても素敵な人たちに囲まれて幸せな暮らしをします。
話の中には、色んな要素が含まれていて、見ていてとても考えさせられるのです。
「赤毛のアン」がいろんな国の人たちに愛される理由が判るような気がします。

今回見終わって、しばらくしたら、またきっと見たくなると思います。
やっぱり、いいものは何度も見たくなるのですね。

「赤毛のアン」は、自分の子供にも見せたいと思う番組のひとつです。
（って、結婚の予定もないけど・・・苦笑）