舞台「水戸黄門」 [感想]
土曜日、宣言通り「舞台 水戸黄門」を見に行ってきました。
お目当ては、格さん役の「合田雅吏さん」でした。
実は、今月2日から上演していて、26日が千秋楽でした。
行きたい!!と思いつつも、週末がミッチー遠征で埋まってたため、なかなかいけず・・・。
先週末は、久々に遠征なし。
「ここで行かなきゃ、絶対に後悔する!!」
と、急遽チケットを購入。
お手頃な値段の席は既に売り切れていたため、一番安い席でしたが、ほぼ中央で見る事が出来ました。
オペラグラス片手に、観劇。
合田さんしか見てなかったw
舞台全体を見たいなぁと思いつつも、合田さんのお顔も見たくて、悩んだ挙句・・・
立ち回りのシーンは、さすがに全体を見ましたけどね。
水戸黄門のお芝居自体は、テレビ版とちょっと違って、コミカルな要素も含まれており、現代風のアレンジもしてありました。
最初の方で、ご家老が「小○よ○お」のマネで、セリフを言いながら「○○○の○○ねー!」の振りをしていたりw
地元名古屋にちなんで「味噌煮込」「きしめん」のセリフが出てきたり。
とっても楽しめました。
格さんが印籠を出すシーンは、とってもかっこよかったです☆
2部は、「里見浩太朗オンステージ」
でもね、格さんも助さんも出てきます。
二人で、歌ってました!!
その時の、合田さんのスーツがすっごく素敵で、釘付け♪
最後は、出演者全員出てきて「あゝ人生に涙あり」を歌っておしまいでした。
初の生合田さんを充分堪能して、帰路へ・・・と思ったのですが、今回は、最初から出待ちする気マンマンでございました。
だって、役者さんってなかなか生で見る機会がないんですもの。
寒い中、30分ほど待ちました。
合田さんが出て来ると、ファンの皆さんが駆け寄り握手を求めていました。
私も「こんな機会は滅多にない!」と握手をしてもらいました。
大きな手と何ともいえない素敵な笑顔(^^)
至近距離で合田さん見た~!!と自分の中でドキドキ。
足早にマネージャーさんと思われる女性と立ち去っていきましたが、握手を求めるファンの皆さんを邪険にする事も無く、にこやかな対応をされていました。
ますます、ファンになった私です。
そして私は、握手してもらった右手を見て、ニヤニヤしてしまうのでしたw
今年は、去年よりも観劇の本数を増やしたいです。
お金ないから、沢山は無理かもだけど。
でも、そういう時間って自分磨きの1つになると思うから。
本も沢山読みたいしね。
2月は取れれば(お金とも相談)、宝塚と身毒丸を見に行きたい。
夏には「エリザベート」!!
本当は見たい舞台があるのですが、東京でしか上演しないため今回はあきらめます。
名古屋でもやってくださーい。
- アーティスト: TVサントラ, あおい輝彦, 橋幸夫, 原田龍二, 杉良太郎, 里見浩太朗, 伊吹吾郎, 舟木一夫, 合田雅吏, 横内正, 大和田伸也
- 出版社/メーカー: バードランドミュージック
- 発売日: 2005/01/21
- メディア: CD
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